Nothosaur 帝都懾伏 人外ディルド

Nothosaur-NECRONS 帝都懾伏 人外ディルド

ある日、末影机械城内に、発明家たちが首をかしげる巨大な机械馬の像が突然に出現する。この機械馬は完璧なディテールを持っていて、関節の一つ一つのたくましい筋肉が、鋼鉄のパイプの演出で生き生きとして見える。彼の後ろ足の間にある巨根も、実に見事な存在だ。その外見に対して、舌鼓を打ち、立ちどまっていた人々がたくさんにいる。また、彼に「帝都懾伏」と名をつけたほどであった。しかし、製作者が誰であるのか、その機械が何の目的で、どのように作動しているのか？誰も知らない。機械城内に百家が揃っているのに、これほど精巧で動かすことができない機械馬のは、何の用途があるか。「彫像」としかならなかった帝都懾伏は、末影機械城の西部廃城区に移された。時は流れ、雨と陽光が帝都懾伏の表面をくりかえし、酸性雨が彼のパイプを侵食していく。精緻に光り輝いていた帝都懾伏は、しだいに周りの金属くずと変わらないようになった。ひどい豪雨の中で、とうとう壊れてばらばらになって、光のない目は錆びた鉄の中に埋もれてしまった。

豪雨のあと、雲が晴れて陽射しが降り注ぎ、いつも暗い霧に包まれている末影機械の街に、奇妙な虹が現れた。人々はこれを見て討論している間に、虹の間に1団の錆びた銅が凝集して、再構筑して生まれ変わっていることを発見した…「帝都懾伏だ!」虹が消えた后、人々は廃墟の中で生物のような、机械のような帝都懾伏を見つけた。彼は思想と生命を持っている高等科学技術の機械馬である。見たことのない新技術のケースが虹色に輝いている。両眼で世間への疑惑と好奇心が光る。戸惑いながらも、科学怪人たちは、この外来の馬を快く受け入れた。帝都懾伏に対して、彼らは種族文化と食、そして性を教える。帝都懾伏の陽具には以前から興味があったが、型を変えた帝都懾伏の陽具にはもっと魅力的になった。五角形の形をした頭部は機械的だが、挿入時にはしなやかで力強く、突き抜け感がある。頭から下は完璧な機械的ディテールで、対称的な管型の脈絡が膨張しているように見えた。背中の肉体の筋肉組織と机械の融合は外界と内面、鉄と肉体、過去と未来、現実と幻の矛盾を説く。突っているの快感で、その矛盾や未知のことを忘れてしまう。ありのままの愛の交わりを楽しむことこそ大切だ。クライマックスに達すると、帝都畏伏が最初に目にした虹を見える。